防災食

冬らしい気候を朝晩特に実感して、なかなか布団から出られないでいる情熱工務店の黒光です。

先日は十年に一度と言われる寒波が訪れましたが、皆さん大丈夫でしたか?

事務所もほんの少しですが数回停電しました。自然には逆らえませんね。

 

自然といえば、先日、子どもが公民館のイベントに参加して防災食を作ってきました。

ポトフと蒸しパン、ひじきご飯です。

具材は事前に切ったものを準備してくれていたようで、耐熱の袋に入れてお湯で温めたそうです。

少し食べさせてもらったのですが、ポトフも野菜の優しい味、ひじきご飯はもちもちとして、味もしっかりとついていました。

防災の備えをといわれていますが、いつ起こってしまうか予想はつきません。

急な災害にあってしまった時に、今回の防災食の知識が役にたってくれる事を願います。

 

もちろん日頃からの備えも、今一度見直す必要があると考えさせられました。