めったにお目にかかれない乗り物に遭遇です。
建築現場で、コンクリートの床を造る時に、普通は左官さんが下の写真のような機械を使って、表面を仕上げることがあります。
エンジン式で、扇風機を倒したような感じです。ワックス掛けするクリーナー掃除機みたいかもしれません。
コンクリートと接した部分で、通常左官さんの手作業で使う鏝（こて）が、扇風機のようにぐるぐる回ってコンクリートの表面を仕上げる機械です。
これは、比較的見ることがあります。
しかし、噂で聞いていたもののなかなかお目にかかれなかった、人が載って仕上げる機械にようやく出逢えることができました。
まさにUFO(未確認飛行物体）ならぬ、未確認移動物体！
それが、これです！
手動機械と違い、2枚のプロペラ羽が床面に接して廻り、手元のレバー2本を操作して移動します。
まるで、ホバークラフトのような動き。
乗ってみたいと思うのは私だけ？