得意料理

少し秋めいた日が増えてきてうれしいスタッフの佐伯です。

先日久しぶりに餃子を作りました。

餃子を作るようになったきっかけは子どもが一歳ごろ、急に野菜を食べなくなったときがあり、その時に餃子とカレーなら食べてくれるため、繰り返し作って冷凍していました。

小学生になれば何でも食べると聞いていたとおり、今はいろいろなものを食べてくれますが、当時は作っても作っても嫌がられ、でもたくさん食べる子だったので栄養バランスが気になってイライラしていました。

子どもに食べさせることが前提の為、ニンニクは使わず、どうせタレもつけるからという理由であまり調味料も使いませんでした。それでもカリカリに焼けば子どもは食べれくれて、白米を嫌がった日も餃子には皮があるため、肉(タンパク質)も野菜も炭水化物もとれる完全食として重宝しました。

そのおかげか無駄に餃子を包むのが上手くなり、適当に羽根つき餃子も焼けるようになりました。

 

苦手な食材も食べてくれる餃子。どんな野菜を使ってもそれなりにおいしく仕上がってくれるので、これからもたくさん作っていきたいです。