こんにちは。情熱工務店のスタッフ佐伯です。
気温差に振り回されて、着る服に頭を悩ます毎日です。
さて、秋の夜長とはよく言ったもので、皆さんは何をされているでしょうか。
私は学生時代などは本を読むことが好きだったので、もっぱら読書の秋でしたが、現在は家事や育児で中々読む時間がとれていません。
時間を取れないわけではないのですが、昔と比べると、色々条件がつきはじめました。
まず、子供に呼ばれて中断されても内容を忘れない。ある程度騒がしくても内容が頭に入る。など、他にも想像すると入り込めなくなる、現実味がある内容のものが読めなくなってきました。
でも何か本を読みたい私が見つけたのが児童書でした。
読んでみると文章もわかりやすく読みやすいですが、中学年から高学年向けのものになると、内容が子供っぽいなんてことはなくとても面白いものがとても多いのです。
中には、大人用に書いていたものを児童書用に書き直して欲しいという依頼から発売されたものもあり、本当に楽しいものが多いです。
写真は廣嶋玲子さんが書かれた 「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」 アニメ化もされていて、子供と一緒に楽しみに読んでいます。
皆さんも、お家時間が多めのこの秋に、お気に入りの一冊を手にとってみてはいかがでしょうか。